ごあいさつ

 私はカメラが好きなので、カメラのことを書いてみたいと思います。

 38歳で、古いカメラを初めて手にしてから夢中になり、魅力に取りつかれて30年になります。今までいじったカメラは、戦前は大正中期の物から、昭和初期の物、戦中、戦後にかけての物、そして一眼レフからデジタルに至るまで数にして100台くらいになるでしょうか。それらのカメラは時代ごとに技術者や光学会社が工夫を凝らした技術の結晶です。

 カメラは、フィルムとレンズと、その間に絞りとシャッターがあり、シャッターを開くと光がフィルムに届いて写ります。この原理は写真の黎明期から今のデジタルまで同じです。同じ原理をどのようにしてカメラとして実現しているか、いくつか見ていきたいと思います。
                        *写真をクリックすると大きくなります
写真(写真1)まず初めは、折りたたんで持ち歩くときは弁当箱のように薄く頑丈なスプリングカメラです。ボタンを押すとビヨーンと飛び出て斜めのたすきでがっちりと固定される蛇腹のカメラで、同じ構造は今のデジタルカメラにも使われています。百年たっても同じ構造なのは面白いですね。

写真(写真2)このカメラはピントあわせができます。これはすごい。距離を測ってレンズを合わせるという作業を、手元でのぞいて目盛を合わせるだけで決められる。この理論は技術のたまものです。戦艦大和の主砲にも同じ原理で敵艦との距離を測る器械が使われていたとか言います。

写真(写真3)次の技術はレンズを交換できるようになったこと。広い視野を写す広角レンズや遠くの景色を近くに引き寄せる望遠レンズです。1台のカメラで大きな建物を一枚に収めたり、美人の顔を大きく表現したりとその時々で使い分けられるわけです。

写真(写真4)さて一眼レフです。あるメーカーではレンズ100本、付属品300種、その使い方はまさに泥沼。接写や超望遠、極地宇宙海中と万能のカメラで売り出したから大変です。そして一眼レフはカメラの歴史を塗り替えました。あたかもデジタルがフィルムを駆逐するように、一眼レフを扱わない会社は衰退していきました。

写真(写真5)最後は全自動カメラ。フィルムを入れて、電源を入れればシャッターの一押しで写る電気カメラ。またこのカメラの後に出たデジタルカメラは枚数の心配もなく女性や子供でも間違えなく撮れるようになり、今やスマホで撮った写真や動画を家族や友人で共有できるようになりました。

 こうした進化の中で生まれては消えていくカメラがたくさんあります。実は10年ほど前からデジタルがフィルムに取って代わったため、中古の店にはフィルムカメラが安く大量に出回るようになり、技術研究のためには格好の状況となりました。

 古い機械式のカメラにはトリックが隠されています。変な所の操作で何か変化があるのですが、直ぐにはわからず何回か操作してやっと理解できます。これがカメラ設計者との対決なのです。実に楽しい。電気式のカメラになってからはさらに複雑です。すべてが液晶パネルに表示され、他にスィッチがいくつかあったりする。二つのボタンの同時押しや押しながらのリング操作。まるでパズル。でも理解したときは「やったぜ」となります。知恵比べなのです。

 いくつかのカメラの写真を掲げましたが、「写真を撮影する」だけの目的でこのように進化しているのです。当然、これらのカメラ以外にも当時の他のメーカーやランク別に何百というカメラが存在します。皆少しづつ違いがあり、工夫やトリックが考えられ、施されています。
これらを考えた技術者はすごいと思いませんか?
                                 イベント担当 赤羽
                                *過去のごあいさつ

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